NDARICCA

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comment to 『むしろちょっとしたチャンス』

2023.7.23 UPDATE

2023年7月26日リリースNDARICCAニューアルバム

『むしろちょっとしたチャンス』に向けて、アーティスト&関係者の皆様よりメッセージを頂きました。 

 

 

 

PAHUMA a.k.a.金 佑龍

NDARICCA NEW ALBUMは
儚いのにエキゾチックで夜の散歩に出かけながら聴きたくなる

その証拠に
音の塊が
歩く靴音と時折リンクして脳内にどっと侵入して来る。
特に終盤のアイアナイとドーンDEバーンが
bonus trackの
僕を呼ぶ遠雷が

更にはCDでのみ聴ける
I LOVE HERが
個人的に頭から離れない

皆さん
この作品を購入して
更にはイケるクチならCDウォークマンを購入して

夜空眺めながら
ゆっくり歩きながら
自分の事を考えながら
音と共に行きましょう。

寄り添うてくれるはず

 

 

LARRY  (ガーリックボーイズ)

NDARICCA「むしろちょっとしたチャンス」
しばらくはこの一枚でいいんじゃないのか。
あの手この手で楽しませてくれる、僕にとっては懐かしくもあり新しい、むしろちょっとしたベスト盤。
ライブではカラフルな衣装を纏って元気いっぱい、太陽のようなNDARICCAだが、
アルバムからは雨の日のような静かで穏やかな憂いが感じられる。
奇しくも外は雨。
そして今日もこの一枚が部屋に流れている。
NDARICCAは優しい。
人に憂うと書いて優しい(坂本金八談)

 

 

伊藤せい子  (夕凪・ムジカジャポニカ)

リカ姐の新作。
歌の力技と小気味よいリズムに言語の粒、ああ大人気ない。

まだまだ現役の女性を見せつける。

言葉端々の色気を『キミと僕』に隠し、軽快に秘め事を歌う。
痛みの記憶も晴れやかだ。全ての歌は女性への応援歌でもある。
NDARICCAと書いて「恐ろしい女」と読む。

 

 

加藤鶴一   (堺ファンダンゴ)

歩んできた人生をリズムにメロディに変換して、
その自分の音楽で日々の生活を踊り続けている女性”NDARICCA”。
そんな彼女の人生がギュッと詰まったアルバム「むしろちょっとしたチャンス」が届いた。
このアルバムの一曲一曲に彼女の女としての生き方が見事に表現されていて、
紛れもない彼女の最高傑作だと思った。
その収録曲もさることながら、
実は僕が一番びっくりしたのはこのアルバムタイトルで、
このアルバムタイトルには、
彼女の今のそしてこれから先の人生をまだまだ楽しんでやろうというギラギラした
人間の欲望が顕著に滲み出ている。
さすがは”NDARICCA”。
恐るべし”NDARICCA”。
大好きな”NDARICCA”。
死ぬまで、いや死んでからも踊り続けて、僕らを困らせるであろう”NDARICCA”。
出会った時から密かに思っていたが、彼女は魔女である。

 

 

かさご   (SOCORE FACTORY)

ワタクシの渡世の節目には必ずNDARICCAさんが登場人物として在り続けます。

難波ROCKETS引退記念公演
扇町para-dice 10周年記念お祝い公演
安井淳para-diceお疲れさん会@SOCORE FACTORY

安井さんのお疲れ会の時なんか、Twitterで

「安井くんは出会った頃に、「リカさんは山口智子に似てる」と発言し、周りを黙らせた粋なオトコです。
一生好き♪
智子、がんばる」

と言う、こんなん腹千切れるやろってくらい面白い文面に出会いました。

そんな素敵な智子さんが新作が発売されると言うことで、そんなTwitterの文章を見返しながら思い出し笑いしつつ再生ボタンへ駒を進める。

何やら電子音楽が聴こえて来た
ええっっっっ!!
えっ!?
えっ??
トライバルのイメージが先行していただけに、エレクトロ感から優しくスタートした楽曲
最初から今を活きる智子でした。
そこからのめり込むペースが加速します。
この新作は曲順のBPMが最大のキモで、BPMの組み合わせで、構成でアルバムのノリが加速していく。
神セットリスト!!
メロウやハイテンポとがうまい具合につなぎ合って、1つの大きな作品と成す。

この音源を頂いた時に、データだったので詳しい内容は書いていなかった。
録音は多分旦那さんの四反田さんだろうと・・・
途中にポエトリーが入ってるのだが、多分息子のリンタ?
そんな勝手な想像要らんやろうし、違う人だったら失礼だし・・・
情報が欲しい、情報が欲しい、情報が足りない、情報がむしろ無い、情報がNETにも載ってる訳もない、発売前やし・・・
欲しい、喉から手が出るほど・・
バックグラウンドとかを冊子で確認しながら音源を噛み締め、楽しむのが1番楽しいひと時
情報がマジで欲しい、干してる・・・・足りない、足りなすぎる

こんな歯がゆい思いを抱えながら聴いた音源だから、新作が出たら代理店で開店前に並んで盤を買いたいと思います。

この度は新作発売おめでとうございます。

 

 

こうどたくや  (Bacon)

ループするベースラインに歌詞が自然とメロディに乗っかった少年のようなリカさんの歌声が僕たちを踊らせる。
知り合ってからもうかれこれ20年以上経ちますが、リカさんはずっと変わらず踊り続けてます。ほんますげぇ。
アルバムほんま最高でした。特にグッときたのはラストの3曲。so whyの出だしのゾクっとするメロディにゆったりと心地よいレゲエのリズム、アイアナイのワンコードでふわふわ気持ちよいファンク。そしてついにドーンDEバーンでゴーンしちゃいました(о´∀`о)
発売おめでとうございます。どこまでも背中を追いかけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いしますね。

 

 

GIMA☆KENTA  (愛はズボーン)

このアルバムは夏の天気によく似ている。
ピーカン照り照り、突き抜けた青空。
突然の夕立、雲の隙間から太陽。
アスファルトが日に照らされてキラキラしてる。
吹く風は汗を冷やして心を満たしてくれる。

日が暮れるとなんだかちょっぴり寂しくなって、
大好きなあの子に会いたくなったり。

優しくて、あったかくて、うつろいやすい、夏の天気によく似ている。

 

 

sugami

学生の頃くらもちふさこさんの漫画が大好きで、何度も読み返してた夏休み。
今思い出しても胸がキュンキュンしてくる。
どんなテーマの内容でも、ふとした言葉、躍動感ある絵が私を捉えて離さない。
NDARICCAの新作”むしろちょっとしたチャンス”を最初に聴いた時、
私はそんな夏休みを思い出した。

彼女の歌に
”個としての女性”を物凄く感じるのは
自らを肯定していく力が
偽りなくそこに存在してるからだと思う。
胸がキュンキュンしてた夏休み、
当時出会ってたなら大親友になってたかも。
そんな事思いながら何度も聴いたこの夏。
リリースおめでとうございます!

 

 

宮本章太郎  (nayuta)

音源を再生してまず誰かのフォトアルバムの一ページ目を開いたような感覚になった。

そこから目まぐるしくいろんな時間を行ったり来たりする。
優しく力強い歌声に抱かれたまま懐かしい記憶や近い未来なんかに連れていかれる。

たゆたう煙を眺めているように緩やかにメロディやリズムが
心地よく体を揺らしてくれる。

いつか歩いた道を今歩いているように
セピア色の記憶と色彩豊かな未来がクロスフェードを繰り返す

誰もが見ているような日常の風景や
すぎていった時間もが愛おしく感じる

今、歩いているこの足で、この体で
踊ろう。

このアルバム自体が生きて呼吸をしているような
そんな素敵な音。

 

 

maayan  (indian no echo sign bine no!)

彼女の歌とリズムは強い

けれどこのアルバムの
特に僕を呼ぶ遠雷は
その強いリズムの中を
いったかと思うとまた戻る
いったりきたり
説明のつかない気持ちを感じました

一定なのに揺れている。
やはり彼女の歌とリズムは強い。

止まってる人の心を
動かしてほしい。

 

 

ARISA ZOMBIE  (ELECTRIC MAMA)

目を閉じて聴いてたら、突然映画がはじまる。

身体中で受け取りたいその音といたずらな言葉のシャワーを浴びてたら…ふとその人は突然現れた。

そこはビーチ?いや宇宙の砂浜か?
完全に恋に落ちてる、もうどうにもならんくらい好きになってもて、デートに誘いたい、わざとSF映画に誘ったりして、照れ隠しして…友達みたいにしてても、やっぱり好きが溢れ出てもうて伝えたくてたまらん!

あかんストレートに好きって言ってしまいそうになる…!

えっ?!そんな妄想のジェットコースターに、アンプ直で脳内にブッ刺さるやん!

超絶気持ちいいアルバムやん。

あかんまた、恋に落ちる…!

 

 

中尾微々  (写真家)

混沌さの中で、たゆたうモノをちゃんとその目で見続けていたい
その奥にはひかりがあると信じていたい 心拍数がその波を越えても、海の青さを覚えていたい 
言葉の果ては誰もいないだろうけれど、繰り返し思い出すのはきっとあの声だと思う。
迫り来る狭間で紡ぎ、堰き止めてくれていたあの声を、忘れないように繋ぎ止めるのは、あのときの温度を覚えている、わたしの紛れもない実だ。